前回の記事で、「男性が結婚したい時にとる行動」について書きましたが、今回は逆パターンです(笑)
女性は結婚したいのに、男性が全く結婚しようとしないパターン。
正直、交際相手がキチンといる婚活女性だと、このパターンで悩んでいることが多いんじゃないでしょうか?
実際に私がコレで悩んだことは無いですが・・・
夫とは出会って半年で結婚しました!
今まで付き合った彼氏には、必ず「結婚しよう」ってワードを言わせてきました!
(本気度はバラバラですが・・・)
婚活中も、「重い」とか「結婚を考えられない」って言われたことはありません!
なので、その私がとる&お勧めする行動は意外に的外れじゃないはず!
そう信じて、結婚したい人がいる!という時にとるべき行動を、今回も好き放題に語ってみたいと思います。
親紹介は空気を読もう
結婚を将棋やチェスに例えるなら、親紹介は王将やキングで王手(チェックメイト)をかけることだと思って下さい。
完全に勝利(結婚)が見えているのなら良いですが、そうでないのなら・・・
親紹介は自殺行為です!
積極的に親紹介することで結婚というキーワードを引き出そうとしても、男性は結婚を考えるとは限らない。
よっぽど人柄の良い、彼とも相性が良さげな親ならいいですが、悪かったら目もあてられない結果になります!
全く逆の立場ですが、私は高校時代に付き合っていた彼氏の自宅に遊びに行って、お別れを決意したことがある(笑)
それぐらい微妙!
だから、親へ紹介するタイミングは空気読んでいかないと、とんでもない悪手になることだってある。
そもそも、親に言われて結婚考えるぐらいなら・・・、会うべきは彼の親でしょう?!
彼の親がラスボスなら、めっちゃ良い彼女を演出して、菓子折り持って挨拶に行けばいいのです!
つーか、親に会わせてくれる時点でそこそこ結婚は遠くない!・・・はず??
紹介は親より友達
そして残念ながら彼の親に会わせてもらえない場合、どうしたら良いか、です。
そうなった時は、自分の既婚の友達を男性に紹介してみましょう。
なんだったら友達夫婦の家とか、新婚家庭に遊びに行くとか最適です。
彼は結婚に対して具体的イメージを持てないから結婚願望も薄いんのです。
リアルに結婚して家庭を築いている同世代とかを間近で見たら、彼だって焦ったり考えるかもしれません。
- 「あれ?結婚って先のことだと思ってたけど、そんなでもない?!」
- 「もうそろそろ真剣に考えないとヤバい?」
- 「え?!子供ってこんなに可愛いの?!」
そう思わせてしまえば、話は早いです(笑)
なんだったら具体的に、「結婚式や新居の準備でかかる期間って意外に長いんだよー」って囁いてみましょう。
未婚男性はその辺の時間感覚が無い人が多いので、婚約期間で1年以上の期間があると知れば、意外に前向きに考えだす人も多いです。
彼の悩みを把握する
それでも彼に変化が起こらない場合。
残念ながら彼が結婚を考えられない理由や原因があると考えられます。
- 給料などの経済的な不安が大きい
- 身体的理由(不妊、健康疾患、持病など)
- 親など、身内の事情
- 結婚に夢が持てない
- 独身主義(考え方)
- etc・・・
上のリストは後半になればなるほど難しいですが、不安や心配事は女性側の対応で変わることもあります。
彼1人に背負わせるのではなく、結婚はお互いに助け合うもの。
悩みに思っていることを聞き出して、そこに対して理解やサポートする意思を伝えてください。
何かしら、彼の心境に変化が起こるかもしれません。
「まだ遊びたい」は最大のNGワード
とるべき行動ばかりを紹介しましたが、最後に、絶対にとってはいけない行動を紹介します。
「まだ遊びたい」って言葉は、彼が言ったとしても絶対に言わないでください!
あなたが口にした瞬間、相手は「まだ遊べる」って思って結婚なんて考えなくなるから!
「まだ遊びたい」は、同じく遊んでる男しか喜ばないワードです。
彼がもう「結婚したい」って思ってんのに、彼女が「遊びたい」って言ってたら、他の女と結婚されるよ?!
それぐらい、危険なNGワードとして覚えておいてください。