婚活デートを何度か重ねていくと、いよいよ告白?!ってタイミングが来ます。
男性からちゃんと言ってくれれば良いのですが、婚活男性は割と弱気で内気&チキンな人が多いため、残念ながら女性から告白する必要がある時も・・・。
もしくは同時並行が当たり前な婚活だからこそ、女性から言うことで先手を打つって作戦もありますね!
今回はそんな婚活での女性からの告白について、婚活デート中の告白のセリフとタイミングについて、何回目がいいのか?女性から言っても良い?などについてまとめました。
婚活でも、告白の王道は男性から
最初に言いますが、本来告白は男性からされるのを待つべきです。
通常の出会いでもそうですし、まして婚活で出会っているなら尚更です。
結婚相談所でも本交際の申し込みは男性からすることを仲人さんは推奨していますし、プロポーズも同様です。
結婚するのもお付き合いするのも、申し込むのは男性からが一般的だということを忘れないでください。
実は、これは男性と女性の脳の違いです。
女性と違って男性は自分が告白した場合の方が、その後の恋人や妻に対する気持ちが長続きするそうです。
破局や離婚、浮気される可能性が低くなるため、できれば男性からの告白を待つ方が良いでしょう。
婚活中の告白は、1番多いのは4回目のデートで交際の申し込みというパターン。
その後、結婚相談所なら3か月ぐらいでプロポーズ、それ以外だと1年以内が目安。
告白のタイミングはデートの最後、夜に夜景を見ている時なんかが多いようですね。
しかし、あくまでも平均がそれぐらいということなので、必ずそうなるということではありません。
あなたがお付き合いする男性がどんな人で、2人の交際状況によってもタイミングは変わるでしょう。
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婚活デートを重ねても告白されない理由
5回や6回、それ以上のデートを重ねても告白されない場合。
お相手男性の性格にもよりますが、同時並行やキープされている可能性を疑った方が良いかもしれません。
結婚相談所で出会った場合は心配いらないのですが、既婚者男性なんかも婚活男性の中にはいるからです。
体目的や遊び目的なら分かりやすいのですが、既婚者男性の中にはただ女性とデートがしたくてダラダラ会い続けてる人もいるんです。
もしくは結婚に対してに理想が高すぎて、本来の自分がなんで婚活しているのか分からなくなっちゃったパターン。。。
そういう男性は女性から告白することで上手くいく可能性もゼロではありませんが、だいたいにして告白されると逃げます。
本気のお付き合いや結婚に対して、自分が責任をとりたくないからです。
そういうタイプで無ければ良いですが、そうだった場合はさっさと見切りをつけてお別れしてしまった方が良いです。
ぜひ見極めは冷静に行いましょう。
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婚活での告白のセリフは何でも良い
せっかく告白されたのに、そのセリフが気に入らなくて納得できない場合。
- 「自分は結婚したいのに結婚前提って言葉が入ってなかった」
- 「シンプルに好きだって言って欲しいのに、なんとなく空気で察して付き合うことになった」
- 「はっきり好きだと言われていない」
- etc・・・
色々な不満があるかとは思いますが、セリフの中身についてはそんなに気にする必要は無いと思います。
大切なのは気持ちですし、あなたが彼に告白されたということが大事です。
男性の方が女性より気持ちを言葉で表現することが苦手です。
あなたが欲しいと思っている言葉をピンポイントで言えるのは、超恋愛上級者な男性だけ!
残念ながら、そんな上級者は婚活市場にはあまり生息していませんし、いたとしても遊び目的かも??
ごちゃごちゃ考えず、素直に喜びましょう。
どうしても気になるのであれば何でも聞いてしまって良いんです。
分かり合うことは両想いならきっと出来るはず!
婚活中、女性から告白してもいい?
最後に、女性からの告白についてです。
どうしても彼のことが好きで、自分から告白することでどうにかしたい場合や、待ちきれない場合・・・告白はシンプルに短文で言うのがベストです。
ダラダラと、好きになったキッカケや気持ちを話されて嬉しいのは両想いor既に付き合っている恋人や妻だけです。
逆に気持ちを沢山話すことで「この女はキープできる」って自信過剰になられても後々面倒くさいでしょう?
デートが5回以上で、2人の関係が曖昧な場合はスパッと言ってしまうのも作戦です。
その代わり、返事を保留にされたりハッキリしない場合は追いかけない方が良いでしょう。
女から告白されても煮え切らない男はだいたい遊び目的か、同時並行男が多いです。